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積木くずし 2012 あらすじ [エンタメ]

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2005年の前作から7年ぶりのドラマ化。

今回が完結作となる「-最終章」は、父が娘の遺品を整理する中、元妻が残したノートの遺書が見つかりる。

娘が自分の子ではないかもしれない、という出生の秘密や元妻の壮絶な過去、裏切りを初めて知った穂積の苦悩と一家の新事実に迫る。

(以下、サンスポより引用)

俳優、中村雅俊(61)が今月23、24日放送のフジテレビ系2夜連続スペシャルドラマ「積木くずし 最終章」(後9・0)に主演することが4日、分かった。俳優、穂積隆信(81)の原作で、家族の崩壊を描き、民放連ドラ歴代最高視聴率45.3%を記録した1983年放送の連ドラ「積木くずし」から約30年、完結作の「-最終章」では娘の出生に隠された衝撃事実に迫る。昭和の不良娘を演じる成海璃子(20)のヤンキー姿に、父親役の中村は「怖いけどマブい」と絶賛した。

 非行に走った娘を更生させる両親の格闘と家族の再生を描いた「積木くずし」は、穂積隆信が1982年に発売した手記が原作。300万部の大ベストセラーとなり、翌83年にはTBS系で連ドラ化された。

 穂積の娘で、2003年に拒食症による心不全で早世した由香里さん(享年35)をモデルにした不良少女を高部知子(45)が熱演し、民放連ドラ歴代最高視聴率の45・3%を記録して、当時社会現象になった。

 2005年には、娘役の安達祐実(31)主演で“その後”をドラマ化し、一家の再崩壊と離婚した妻の自殺、娘の死までの悲劇を描いた。

30代から80代まで主人公の父親を演じる中村は「親として子供と真摯に闘うテーマは30年前も今回も変わらないので、当時のドラマで感じた同じ気持ちで演じたい」と気合十分。自身も女優、五十嵐淳子(60)との間に1男3女がおり、「自分の子がそういうシチュエーションになったら、親はやれるだけのことをやって後は子供を信じてあげたい」と率直に語った。

 非行と更生を繰り返す娘を13歳から35歳まで演じる成海は、ヒョウ柄など昭和のドぎつい不良スタイルで中村と取っ組み合いのシーンにも挑戦。平成生まれだけに連ドラの衝撃度は知らないが、「今回演じてみて彼女は被害者だな、と思った」としみじみ。

 続けて撮影を振り返り、「『シンナー大好き』と『離せよ』のセリフしかなかった日もありました。両親とのけんかシーンは、特に雅俊さんのことを本気でぶっとばしています」と熱演をアピールした。

 そんな娘と闘う中村は「璃子ちゃんは全力投球なので本当に怖い。でも、奇抜なファッションはマブい感じ」と不良っぷりに太鼓判を押した。

(引用、終わり)

私はこの「積木くずし」見たことがないので、ちょっと興味があります。

でも、こういった重いドラマは見てるときついんですよね。

DV、とかレイプとか。

吐き気がしてくるみたいな。

ただただ負の連鎖ってのもよくある話。

なにか救いがないと、どうも見てられません。

あわよくばハッピーエンド。

夢落ちでも結構。

家庭内の問題っていうのは、核家族中心の現代、蔓延していますね。

なにか共感が得られて大きな人気になるかもしれませんね。

成海リコちゃんの演技も素晴らしいですからね、個人的にはそこに注目しています。




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